人事労務担当者と経理担当者の間で、給与データの受け渡しや仕訳入力に時間を取られていませんか? freee人事労務で確定した給与計算の結果は、ボタン一つでfreee会計へと連携し、仕訳として登録することが可能です。
「手入力による転記ミスが心配」「部門ごとに勘定科目を分けるのが面倒」といった悩みも、一度設定を済ませれば解消されます。本記事では、スムーズなデータ連携を実現するための設定手順を、具体例を交えてわかりやすく解説します。
目次
給与取引連携の機能について
この機能は、「freee人事労務」で算出した給与額や各種手当、社会保険料などのデータを、「freee会計」の取引(仕訳)として自動または手動で作成するものです。
人事労務側の「給与項目」を、会計側の「どの勘定科目や品目(分析用のタグ)」として計上するかをあらかじめ紐付けることで、一貫性のある正確な会計処理を実現します。また、部門や事業所ごとに異なる勘定科目を使用するような複雑な運用にも対応しています。
具体的な設定・連携手順
給与取引を正しく連携させるためには、会計側での事前準備が必要です。以下の流れに沿って設定を進めてください。
5. 取引登録タイミングの選択
人事労務側で「会計連携ボタン」を押した際、すぐに取引として登録するか、一度確認を挟むかを選択できます。
操作箇所: 「取引入力」メニュー > 「給与取引の登録」
設定の種類:
自動(デフォルト): 人事労務側で操作すると、即座に会計側の取引として登録されます。
手動: 人事労務側で操作すると、会計側の「給与取引の登録」画面に「取引未登録」の状態で保留されます。会計担当者が内容を確認し、「登録」ボタンを押すことで確定します。
運用アドバイス: 給与計算の担当者と会計の担当者が異なる場合は、「手動」設定がおすすめです。会計担当者が自分のタイミングで帳簿に反映できるため、内部統制の観点からも安心です。
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